KANOHの不動産相続対策
不動産相続の相談窓口|京都【不動産相続.net】

お客様の声

こちらでは、弊社の「不動産健康診断」を受けられた方の声をご紹介させて頂きます。

適切な相談先ができました

適切な相談先ができました

相続の問題は「不動産」、「税金」、「遺言書や登記手続き」など複雑に関係しているため、今までどの専門家に相談して良いのか判りませんでした。

相続勉強会に参加して相続の全体像を自分自身で理解した上で、子どもへの二次相続も含めてどのように進めて行ったら良いのか、相談する先がやっと見つかりました。

狩野コーポレーションは、下鴨で長年事務所を構えているため、担当者が転勤することもなく、末永くお付き合いすることが出来そうで安心です。

実家の引き継ぎ方

実家の引き継ぎ方

父が亡くなり、実家の相続について答えが出ないまま、母が認知症で施設に入りました。

そんな中で私がそのまま実家を引き継ぎたいと思い、住む予定のない兄弟とも相続放棄することで合意していましたが、兄弟の配偶者が、遺留分を主張してきました。

実家は引き継ぎたいけど、兄弟夫婦とはもめたくない、でも方法がわからない。
そんな困り果てていたときに不動産健康診断を知り相談しました。

その結果、「相続税評価額」と「実勢価格」の違いをわかりやすく説明して頂き、遺留分の額が明確になり、現在、具体的な分配方法について、兄弟としっかり話し合えるようになりました。

よくお話をお聞きすると、もっと早くに相談していれば、母に遺言書を書いてもらったり、兄弟に渡す法定相続分として生命保険を利用する選択肢等もあったと知りました。

もし同じような家族構成で実家を円滑に引継ぎたいと考えている方がいらっしゃったら、私のように後悔する前に、ぜひ専門家に相談していただくことをおすすめいたします。

分けにくい不動産をどう分配するか?

分けにくい不動産をどう分配するか?

自宅を含め、収益不動産を何軒か所有しており、相続の相談が出来るということで、話を聞いてもらいました。

将来的な認知症リスクに備えて、「家族信託」と「任意後見人制度」を提案頂きました。また、「小規模宅地の特例」は税理士からも聞いたことがなかったので、詳細を説明して頂き、実行に向けてお世話になる予定です。

子どもへの相続も含めてシミュレーションしてもらったお蔭で、相続の道筋が明確になり、漠然とした不安がかなり解消できました。

二次相続まで考える

二次相続まで考える

私たちには子どもが3人いて、財産として自宅ビルと収益物件をもっています。
不動産のためきれいに分けることができず、どのように残せば良いかわからなかったため、ご相談しました。

とても丁寧にご対応頂いた上、一次相続だけでなく二次相続までアドバイスしてもらい、おかげで私たちが理想とする相続の形が見えてきました。

今後も妻や子ども達とも話し合い、継続的に相談にのって欲しいと思っております。

適用条件が複雑な「小規模宅地の特例」

適用条件が複雑な「小規模宅地の特例」

両親とも認知症になって、介護施設に入所しました。

実家が空き家になったのでリフォームして住もうと思い、その際に相続の問題がないか心配になり、不動産健康診断を利用しました。
その結果、「小規模宅地の特例」によって相続税が大幅に減額できることがわかりました。
何も知らなければそのまま自分たちが住んで、相続の際に多額の相続税を支払うところでした。
複雑な制度で一般的には判りにくいため、専門家に相談して良かったです。

認知症対策

認知症対策

不動産の売却をしようとしていたところ、名義人の父親に認知症の兆候が見えてきました。
このままでは、いざという時に売却できないと悩んでいたところ、狩野コーポレーションの不動産健康診断のことを知り、相談しました。

とても親身になって相談にのっていただき、悩みのタネだった部分についても「家族信託」が有効な手段だと判り、売却の目処も立って、思い切って相談して本当に良かったです。